【5つのコツ】どこに頼めばオリジナルネックストラップを作ってくれる?総務が知っておきたいネックストラップ購入術

社内のイベントや展示会でスタッフ用のネックストラップが必要になったものの、どこに発注すれば良いのか悩んでいませんか?会社の総務部門で備品調達を担当している方なら、きっと一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

「デザインは決まっているのに、どの業者に頼めば安心して発注できるのかわからない」「納期に間に合わせたいけど、予算オーバーは避けたい」という声をよく耳にします。

この記事では、会社の総務担当者向けに、オリジナルネックストラップを発注する際の5つのポイントを詳しく解説していきます。価格と品質のバランス、納期の考え方、サンプル活用術など、失敗しないネックストラップ購入術をお伝えしていきましょう。

【はじめに】イメージ通りの自社用オリジナルネックストラップを注文する方法とは?

オリジナルネックストラップの発注は、会社の顔となる重要なアイテムだけに慎重な判断が求められます。

注文する上で大切な5つのポイントをご紹介します。

【コツ1】業者を選ぶ前に知るべき!価格と品質の“落としどころ”を見つける

オリジナルネックストラップの発注で最も重要なのは、価格と品質のバランスを見極めることです。予算内で満足できる品質を実現するには、まず相場を把握することから始めましょう。

品質と価格の落としどころを見つけるには、使用目的をしっかり考慮することが大切です。たとえば展示会など短期使用であれば、安価な製品で十分な場合が多いですし、社員の定常使用なら、耐久性の高いしっかりとした品質のネックストラップを選ぶのがおすすめです。

【コツ2】これだけでコストが変わる!注文数とオプションの選び方のコツ

オリジナルネックストラップの料金を大きく左右する要素は、実は注文数とオプションの選び方にあります。
最適な発注方法を知ることで、予算内での調達が可能になります。

まず、注文数については、多くの製作会社でロット数が増えるほど1本あたりの単価が下がる仕組みになっています。例えば、50本での発注と500本での発注では、1本あたりの価格が2倍以上変わることもあるのです。

次にオプション選択のポイントをご説明しましょう。基本的なネックストラップには、幅・長さ・留め具の種類・印刷方法などのオプションがあります。これらの選択によって価格は大きく変動するので、本当に必要な機能を見極めることが重要です。

【コツ3】無料サンプルの賢い活用術!“実物を見てから発注”のススメ

発注前のイメージと実際の仕上がりの違いを確認するために、サンプル取り寄せは非常に重要なステップです。多くの製作会社では無料サンプルを提供しているので、これを賢く活用しましょう。

サンプル確認では実物の質感や色合い、印刷の鮮明さを直接確かめることができます。特にデザインの発色具合や素材の肌触りは、写真画像など画面上では判断が難しい部分なので、実物確認が欠かせません。

J&Cサプライのサンプル

サンプル取り寄せの際は、複数の製作会社から取り寄せて比較検討することをおすすめします。同じ仕様でも、業者によって仕上がりに差が出ることがあるためです。

【コツ4】納期もコストの一部!短納期と価格の関係を徹底解説

オリジナルネックストラップの納期と価格には密接な関係があります。
早く仕上げてほしい場合は追加料金が発生するケースが多いため、計画的な発注が重要になってきます。

通常の製作期間は、デザイン確定後から2週間〜3週間程度が標準的です。この期間には、データ入稿確認、印刷、加工、検品、発送までの工程が含まれています。

基本的に短納期希望の場合は価格が高くなりますが、以下の方法で追加コストを抑えることができるでしょう。

  • 業者が用意した入稿テンプレートでデザインデータを入稿規定に沿って完全データで用意する
  • 試作現物校正なしで完成イメージ図などのデータ校正だけとする
  • 素材や付属品を標準的なものに限定する
  • 名入れ仕様、印刷方法をシンプルなものにする

【コツ5】見積もりで見抜く!あまりにも短納期を謳える業者に潜む3つのリスクとは?

通常2週間〜3週間ほどかかるオリジナルネックストラップの製作を、「5日以内」「3日でも可能」と謳う業者には、以下3つのリスクが潜んでいる可能性があります。

リスク1:品質管理の不徹底 極端な短納期を実現するために、検品作業が疎かになっているケースがあります。印刷ムラやサイズの誤差、金具の取り付け不良など、品質上の問題が発生しやすくなってしまいます。

リスク2:在庫切れによる素材の質低下 通常使用している良質な素材の在庫が不足した場合、品質の劣る代替品で対応される可能性があります。特に短納期を優先すると、素材の妥協を求められることもあるでしょう。

リスク3:追加料金の発生 見積もり時には基本料金のみが提示され、実際の発注時に「特急料金」「優先対応費」などの名目で予想以上の追加料金を請求されるケースがあります。

【まとめ】コストと納期、品質のバランスを取る5つの方法をおさらい!

オリジナルネックストラップの発注で大切なのは、コスト・納期・品質3要素のバランスを取ることです。
これまでご紹介した5つのポイントを実践することで、満足度の高い発注が可能になります。

まず、業者選びの際は、価格の安さだけでなく、製作実績や評判も重視することが重要ですね。
実際の取引事例や口コミを確認することで、信頼できる業者を見極めることができます。

また、品質には製品自体の質だけではなくお客様対応の質も含まれています。

円滑で柔軟なコミュニケーションが取れる業者を選びましょう。

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