オリジナルネックストラップ製作ガイド|法人・イベント・推し活での活用例と、仕様・ロット・入稿のポイント

企業の販促活動やイベント運営において、実用的なノベルティの選定は重要な課題です。

数あるアイテムの中でも、首から下げるオリジナルネックストラップは多様なシーンで活躍します

本記事では、法人や個人クリエイターに向けて、具体的な活用例や製作の進め方を解説します。 

仕様の選び方からロットや納期の確認事項まで、発注前に知っておきたいポイントをまとめました。

最後まで読んでいただき、J&Cサプライで用途にぴったり合った高品質なグッズを製作するための参考にしてください。

ネックストラップは“配って終わらない”実用ノベルティ

ノベルティは、受け取った相手に日常的に使ってもらうことで初めて高い宣伝効果を発揮します。 

ネックストラップは社員証や鍵、スマートフォンを取り付けるなど、日々の生活で確実に役立つアイテムです。

一度きりで役目を終えるのではなく、日常の中で繰り返し使ってもらえるのが、ネックストラップの強みです。 

企業ロゴや商品、サービス名を印刷したネックストラップは、使用されるたびに周囲の目に触れる機会を生み出します。

派手な広告感を出さずに認知を広げられる点は、法人ノベルティとして大きなメリットです。

結果として、配って終わりではなく、長期間にわたって認知度を高める実用的なノベルティとして機能するのです。

社員証・入館証用ストラップとして

法人での活用で特に多いのが、社員証や入館証を下げるためのネックストラップです。

オフィスビルや工場、研究施設、学校、医療機関などでは、入館時の本人確認やセキュリティ管理のために、社員証・入館証の着用が求められることがあります。

カードホルダーと組み合わせて首から下げれば、社員証を見やすい位置に保て、入退室のたびにサッとかざせて身分の提示もスムーズです。

毎日使うものだからこそ、ストラップ部分に会社名やロゴを入れておくと、社内の統一感が生まれます。

来客対応や展示会の出展時にも、どの会社のスタッフかが一目で分かり、企業イメージを整える効果も期待できます。

社名の入ったストラップは、受付や来客対応の場面で「きちんとした会社」という印象づくりにも一役買います。

色分けで、誰がオフィスにいるか一目で

紐の色を使い分けるのも、よく使われる工夫です。

たとえば、正社員はコーポレートカラー、来客用(ゲストパス)は別の色、協力会社のスタッフはまた別の色、というように分けておくと、誰がオフィス内にいるのかが一目で判別できます。

部署やフロアごとに色を変える使い方もあり、識別性とセキュリティの両方に役立ちます。

職場に合わせた仕様えらび

仕様は、使う現場に合わせて選べます。

機械を扱う工場や倉庫では、強い力が加わると自動で外れる安全パーツが欠かせません。

使用時間が長かったり、1日で着脱の機会の多い職場では、肌あたりのやわらかい素材が選ばれることもあります。

ゲートをよく通るオフィスなら、首から外さずにカードをかざせるリールクリップが便利です。

また、先端パーツの組み合わせを工夫すれば、社員証と一緒にロッカーの鍵や社用スマートフォンなどをまとめて下げることもできます。

手ぶらで社内を移動したいときに重宝します。

長く使うものだからこそ、品質にこだわって

社員証用のストラップは、毎日着脱を繰り返すため、紐のほつれや印刷の剥がれが起きやすいアイテムです。

耐久性の高い素材や、色落ちしにくい印刷を選んでおけば、長期間きれいな状態を保てます。

毎日・全社員が使うものだからこそ、品質にこだわる価値があります。

なお、紐が強く引っ張られたときに自動で外れる安全パーツを付けておけば、機械への巻き込みなどの事故も防げます。

導入のタイミングと、デザインの工夫

新入社員の入社時や部署異動、オフィス移転、制服変更、社内ルールの見直しなどのタイミングで、まとめて新調するケースもあります。

社名やロゴだけでなく、企業のスローガンや行動指針を印刷すれば、社員が毎日身につけることで理念が自然と浸透する、という使い方もできます。

発注の際は、社員数分だけでなく、紛失・破損時の予備や新入社員分も見込んでおくと、後から不足しにくく安心です。

展示会・セミナー・社内イベントでの活用例

オリジナルネックストラップは、展示会やセミナー、社内イベントとも相性のよいアイテムです。 

イベント当日は、スタッフ・来場者・関係者を一目で見分ける必要があります。 

ネックストラップを使えば、名札や参加証を見やすい位置に下げられるため、受付や案内もスムーズになります。

スタッフ証として使う

展示会やセミナーでは、スタッフがどこにいるか分かりやすいことが大切です。 

企業ロゴやイベント名を入れたネックストラップをスタッフ全員で着用すれば、統一感が出ます。 

来場者からもスタッフを見つけやすくなり、問い合わせや案内対応がしやすくなります。

服装がバラバラでも、ネックストラップを統一するだけで、イベント全体の印象を整えられます。

来場者パス・参加者証に使う

セミナーや商談会などでは、来場者に参加証を配布することがあります。

紙の参加証は紛失しやすいですが、ネックストラップ付きのホルダーに入れて首から下げてもらえば、会場内での確認がしやすくなります。

 参加者の所属や区分ごとにストラップの色を変えると、受付後の誘導やエリア管理にも役立ちます。

参加特典・記念品として配布する

イベント名を入れたネックストラップは、参加特典や記念品としても活用できます。

展示会・セミナーの参加者に配布すれば、イベント後も社員証や鍵、パスケース用として使ってもらえます。 

資料やパンフレットだけでは手元に残りにくいものですが、実用品であれば長く使ってもらいやすい点が魅力です。

周年記念グッズとして

創立◯周年や店舗オープン記念など、企業や事業の節目に配る記念品としても、ネックストラップは選ばれています。

記念品というと、盾やトロフィー、置物のように「飾っておくもの」を思い浮かべるかもしれません。

けれど、そうした品は棚にしまわれ、やがて目に触れなくなってしまうこともあります。 

その点ネックストラップは、社員証ホルダーやスタッフ証として毎日使えるため、節目の記憶が日々の中で自然と手元に残り続けます。

デザイン面でも、周年記念ならではの工夫ができます。 

記念ロゴや「◯周年」の文字、その年だけのスローガンを入れれば、特別感のある一本に。

コーポレートカラーの生地に凝ったデザインを組み合わせれば、普段の社員証用とはひと味違う、記念品にふさわしい仕上がりになります。

また、配る相手に合わせた展開も可能です。

社員に向けては日常で使える実用的な仕様に、取引先や式典の参加者に向けてはやや上質にするなど、同じ周年記念でも、誰に届けるかで仕様を変えられるのは、オリジナル製作ならではの強みです。

先端に伸縮するリールクリップや、名刺・入館証が収まるカードケースを組み合わせれば、見栄えと実用性を両立できます。 

安全パーツや長さ調整機能を加えれば、さらに安心感も加わった仕上がりになります。

毎日のように使うものだからこそ、節目の記憶が手元に長く残り続ける…それが、記念品としてネックストラップが選ばれる理由です。

実際の製作事例もご覧いただけます 。制作実績はこちら

推し活・ライブ・同人での活用例

ネックストラップは法人向けだけでなく、推し活やライブ、同人イベント向けのオリジナルグッズとしても活用できます。 

社員証や名札を下げるイメージが強いアイテムですが、チケットホルダーやカードケース、アクリルキーホルダーなどと組み合わせることで、持ち歩きやすい推し活グッズになります。

チケットホルダーと組み合わせる

ライブやイベントでは、チケットや入場証、整理券などをすぐに取り出したい場面があります。 

ネックストラップにチケットホルダーを付ければ、必要なものを首から下げて持ち歩けます。

バッグの中を探す手間が減るため、実用的なグッズとして喜ばれます。

アクキーやカードケースを連結する

先端パーツを工夫すれば、アクリルキーホルダーやカードケースを取り付けることもできます。

推しのカード、会員証風カード、イベントパス、アクキーなどをまとめて持ち歩けるため、推し活グッズとしての楽しみ方が広がります。 

同人イベントであれば、サークル参加者用の名札や、購入特典グッズとして展開することもできます。

推しカラー展開にする

推し活向けに製作するなら、色展開も大切なポイントです。 

推しカラーに合わせてストラップの色を変えたり、グループやキャラクターごとにデザインを変えたりすると、コレクション性が高まります。

なお、オリジナル製作にはまとまった本数(最小ロット)が必要です。 

個人で作る場合は、同じ趣味の仲間とまとめて発注するなど、最小ロットを見込んで計画しましょう。

オリジナル製作で選べる仕様

ネックストラップをオリジナルで製作する場合、用途に合わせて仕様を選ぶことが大切です。

同じネックストラップでも、素材や幅、印刷方法、先端パーツによって、使いやすさや印象が変わります。

素材・幅・印刷

ネックストラップは、紐の素材と印刷方法の組み合わせによって、いくつかのシリーズに分かれています。

それぞれ着け心地や印刷の仕上がりが異なります。

シリーズ(印刷 × 素材)特徴
シルク印刷 × 平織りナイロンなめらかで光沢があり、丈夫で摩擦に強い。社名やロゴをくっきり印刷できる
シルク印刷 × 袋織りポリエステル袋状でやわらかく、肌触りがよい。軽くて首にかけても違和感が少ない
シルク印刷 × 平織りポリエステル軽量で耐久性が高く、引っ張りに強い。社名やロゴをくっきり印刷できる
昇華転写フルカラー印刷 × 平織りポリエステルなめらかな生地に、写真やイラスト、グラデーションも鮮やかに印刷できる

社名やロゴをはっきり見せたいなら「シルク印刷」のシリーズ、写真やキャラクターを鮮やかに表現したいなら「昇華転写フルカラー印刷」のシリーズ、というように選び分けられます。

法人向けはブランドカラーを活かしたシンプルなデザイン、推し活・同人向けはフルカラーで作り込む、といった使い分けもできます。

紐の幅は、印刷できるデザインの見え方に影響します。

標準仕様として、一般的な10mm、バランスのよい15mm、ロゴやキャラクターを大きく見せられる20mmから選べます。

さらに、J&Cサプライでは25mmも特殊仕様として対応可能です。

幅が広いほど、デザインを大きく・鮮明に見せられます。

各シリーズの詳しい違いや紐色のバリエーションは、専門店サイトでご確認いただけます。

先端パーツ・安全パーツ

先端パーツは、取り付ける対象に合わせて選びます。

社員証や入館証にはカードケースを付けやすいパーツ、鍵や小物にはナスカンやリング、スマホやチケットホルダーには専用パーツなど、用途に応じた選択が可能です。

あわせて確認しておきたいのが安全パーツです。

これは、紐が強い力で引っ張られた際に自動で外れるパーツで、機械への巻き込み防止や、お子様の防犯対策に役立ちます。

特に保育園、幼稚園など小さなお子様のいる場面で使う場合は、備えておくと安心です。

安全パーツや長さ調整パーツは、すべての商品に取り付けられます。

発注前に押さえたいポイント

オリジナルネックストラップを製作する前には、ロット、納期、入稿データ、仕上がりの見え方を確認しておくことが大切です。

最小ロットを確認する

オリジナル製作では、商品ごとに最小ロットが決まっています。 

弊社のネックストラップの場合、最小ロットは100本からです。 

100本未満での製作はできないため、イベント参加者数や社員数、配布予定数を確認したうえで発注数量を決めましょう。

社員証・入館証用であれば、現在の人数だけでなく、新入社員や予備分も含めて少し多めに作っておくと安心です。 

展示会やセミナー用の場合は、来場者数、スタッフ数、予備分を合わせて必要本数を見込んでおくと、当日の不足を防げます。

納期を確認する

ネックストラップは、イベントや社内利用の開始日に間に合わせる必要があります。

特に展示会やセミナー、周年記念イベントなど、使用日が決まっている場合は、早めの相談がおすすめです。 

デザインの確認や入稿データの修正が発生すると、その分、製作スケジュールに影響することがあります。

「いつまでに必要か」だけでなく、「いつまでにデザインデータを確定できるか」も含めて、余裕を持ったスケジュールを考えましょう。

入稿データを準備する

オリジナルネックストラップを作るには、印刷するロゴやデザインのデータが必要です。 

会社ロゴを入れる場合は、できるだけ高解像度で、印刷に適した形式のデータを用意しましょう。 

画像が粗いと、印刷時にぼやけて見えることがあります。

データの作り方が分からない場合も、当社はサポート体制が万全です。 

印刷範囲や文字の大きさ、色味など、不安なことはお気軽に相談してください。

仕上がりの見え方を意識する

ネックストラップは細長い形状のため、印刷できるスペースに限りがあります。 

ロゴや文字を詰め込みすぎると、首から下げたときに読みにくくなることがあります。

会社名や商品、サービス名など、文字はシンプルに配置し、ロゴと短いテキストを組み合わせると、自然で見えやすくなります。

まとめ:用途に合わせて“作る”ことで、ネックストラップはノベルティとして活きる

ネックストラップは、社員証や入館証を下げるだけでなく、展示会・セミナー・社内イベント・周年記念・学校行事・推し活など、幅広い場面で活用できるアイテムです。

オリジナルで製作すれば、社名やロゴ、商品やサービス名を入れられるため、実用性と販促効果を両立できます。

受け取った人が日常的に使うことで、自然に企業名やブランド名を思い出してもらえる点も魅力です。

製作時には、用途に合わせて素材、幅、印刷方法、先端パーツを選びましょう。 

最小ロットは100本からとなるため、社員数や来場者数、予備分も忘れずに考慮して必要本数を決めることも大切です。

J&Cサプライが運営する専門店サイトでは、多様な素材やパーツを組み合わせた製作を承っています。 

「社員証用に統一したい」「展示会で使えるスタッフ証を作りたい」「周年記念として実用的なグッズを配りたい」など、目的が決まっている場合は、相談しながら進められます。

用途に合わせてきちんと作ることで、ネックストラップは“配って終わらない”実用ノベルティとして長く活躍してくれます。

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