在庫を抱えない公式グッズ製作|ライセンスを活かす受注生産

\応援してくれるファンに、公式グッズを届けたい!/
スポーツチームやアーティスト、キャラクター、ブランドなど、ライセンスを持つ方なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
しかし、いざ販売を考えると「売れ残ったらどうしよう」「在庫を管理する場所がない」といった不安が先に立ち、なかなか踏み出せない…。
そんな声をよく聞きます。
この記事では、ライセンスを持つ事業者に向けて、在庫リスクを抑えながら公式グッズを販売できる「受注生産」の仕組みや進め方を解説します。
専門的な体制がなくても、J&Cサプライのサポートを受けながら、ファンに公式グッズを届けることができます。
「ファンにグッズを届けたい」でも、過剰在庫が心配で…
ライセンスを持つ事業者の方からは、グッズ販売についてこんな悩みをよく伺います。
何を作ればファンに喜ばれるのか分からない
どの製作会社に頼めばいいのか分からない
最小ロットで作っても、売れ残ってしまうのが心配
特に、専任の物販チームや在庫を保管するスペースがない場合、まとまった数を先に作る従来のやり方はハードルが高く感じられます。
作り過ぎれば在庫を抱え、少なければ品切れでファンをがっかりさせてしまう……。
この見極めは容易ではありません。
一方で、公式グッズがファンにとってどれほど嬉しいものかも、忘れてはいけません。
推しのグッズを手にする喜び、仲間と見せ合う楽しさ、身に付けるほどに愛着が深まっていく感覚。
ファンにとってグッズは、応援する気持ちを形にする大切なものです。
その気持ちに応えたい。
けれどリスクは抑えたい。
その両方をかなえる方法が、受注生産です。
受注生産とは、注文を受けてから製作する方法です
受注生産とは、ファンからの注文を受け付けてから、必要な数量を製作する販売方法です。
先に大量に作って在庫を持つのではなく、受注数(注文数)が分かってから製作に入るため、過剰在庫のリスクを大きく抑えられます。
ライセンスを持つ事業者にとって、この仕組みには特に相性のよいポイントがあります。
たとえば複数の選手やキャラクターでグッズを展開したいとき、従来のやり方では、それぞれに在庫リスクを抱えることになります。
受注生産なら、受注数をもとに必要な数量を製作するため、在庫の心配が少なく、選手やキャラクターの数や人気に合わせた幅広いラインナップを用意しやすくなります。

何を作れば喜ばれる?公式グッズの商品企画で考えたいこと
いざグッズを作るとなると、「そもそも何を作ればいいのか」で迷う方は少なくありません。
ファンに喜ばれるグッズを考えるとき、次の3つの軸で整理すると方向性が見えてきます。
.コレクション性
同じ選手やアーティスト、キャラクターで、デザインやシリーズのバリエーションを用意することで、集めたくなるコレクション性が生まれます。
並べて飾ったり、仲間同士で見せ合ったりする楽しさも広がります。
.実用性
キーホルダーやスマホ関連グッズなど、日常で使えるアイテムは、使うたびに推しを身近に感じてもらえます。
.記念性
シーズンや試合、公演、周年といった特別な機会に合わせたグッズは、その時の記憶を形として残すことができます。
また、これらはいずれもSNSと相性がいいのが特長です。
この3つの中で、どの軸を重視するかは、ファン層や届けたい場面によって変わります。
「何が向いているか分からない」という段階でも、J&Cサプライでは相談を受け付けています。
数ある取り扱い商品の中から、どんなアイテムが向いているか、予算に合わせて何ができるかといったところから、一緒に考えていきます。
受注生産は、こんな場面で活きている
受注生産は、さまざまな場面でその力を発揮します。
特に、多くの選手やアーティスト、キャラクターを擁していて、どの選手、アーティスト、キャラクターのグッズがどれだけ売れるか読みづらいときや、人気に差があっても同じようにグッズを展開したいときに向いています。
たとえば選手数が多いチームでは、全選手分を同じ数量だけ先に作ると、選手ごとの売れ行きに差が出る可能性があります。
受注生産であれば、予約注文の結果を見て製作数を確定できるため、こういった幅広いラインナップも検討しやすくなります。
シーズン記念品や周年グッズ、試合・イベント限定商品にも向いています。
当社では、ボートレース専門メディア「マクール」の選手グッズを完全受注生産で展開した実績があります。
並べて飾れるアクリルスタンドなど、コレクション性の高いアイテムを期間限定で販売しました。
こうした具体的な進め方は、下記の記事で紹介しています。
在庫リスクゼロで始めるネット物販 推し活グッズから自治体販促品まで広がる「受注生産」という選択肢
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初めてでも安心。J&Cサプライのサポート体制
「受注生産に興味はあるけれど、入稿データの準備や進行が難しそう」と感じる方も多いかもしれません。
J&Cサプライでは、初めての方でも進めやすいよう、企画段階から入稿データと仕上がり確認の両面からサポートしています。
入稿データの作成をサポート
グッズに印刷するデザインは、専用のテンプレートに素材を配置して入稿する形が基本です。
自社でのデータ作成が難しい場合は、提供された素材をもとに、当社がデザイン作業を代行することも可能です。
ソフトの操作に不慣れな方でも相談しながら進められます。
仕上がりイメージを製作前に確認
製作に入る前には、「完成するとどのように見えるか」が分かる仕上がりイメージを提示します。
写真やロゴの配置、文字の大きさなどを事前に確認できるため、完成イメージの行き違いを減らしやすくなります。
仕上がりイメージは、ファンに向けた予約販売ページの商品画像としても活用できます。
選手別・キャラクター別など種類が多い企画でも、すべての実物を撮影する手間や時間を抑え、販売準備を進められます。
企画から納品までの流れと期間の目安
受注生産を始めるにあたって、「自分たちは何を準備すればよいのか」「どのくらいの期間がかかるのか」は気になるところです。
相談から納品までは、全体でおよそ4か月から半年が目安です。
一般的な流れを、発注者側の動きも含めて、さらに細かく10のステップに分けて見て見ていきましょう。

見積もり・商品確定(1〜2週間)
作りたいグッズのイメージや予算について相談し、商品と仕様を決めます。
「何を作ればよいか分からない」という段階でも、当社の取り扱い商品の中から、売れ筋や予算に合ったものを一緒に検討します。
素材の準備(1〜3週間)
選手、アーティストの写真やチームロゴ、キャラクターなど、グッズに使用する素材を発注者側でご準備いただきます。
使用する素材の権利確認も、原則として発注者側で行います。
有名アーティストやプロスポーツ選手、有名キャラクターなどのライセンス商品は、権利者が発行した「許諾書」の提出が必要です。
許諾書を確認できない場合は製作をお受けできないため、企画の早い段階で使用できる範囲を確認しておきましょう。
デザイン決定・入稿(1〜2週間)
入稿テンプレートへ素材を配置します。
入稿データをご用意いただくのが難しい場合は、提供された素材をもとに、当社がデザイン作業を代行することも可能です。
仕上がりイメージの提示(3営業日〜1週間)
入稿データをもとに、当社が仕上がりイメージを提示します。
写真やロゴの配置、文字の大きさ、全体の見え方を、実物の製作前に確認していただきます。
この段階で作成した画像は、後の予約販売ページにも活用できます。
データ校了(3営業日〜1週間)
仕上がりイメージを確認し、修正がなければ印刷データを確定します。
校正サンプルの製作(3営業日〜1週間)
確定したデータをもとに、実物の校正サンプルを製作します。
お客様の大切なコンテンツを守るため、ライセンス商品は基本的に国内の自社工房で製作しています。
自社工房で製作する商品であれば、種類や数量にもよりますが、3営業日〜1週間ほどが目安です。
画面上のイメージだけでなく、実物の色味や印刷位置、サイズ感を確認できます。
サンプルの監修・校了(3営業日程度)
完成したサンプルの現物を確認し、問題がなければ仕様を確定します。
予約販売ページの公開・注文受付(4〜6週間)
校了後、発注者側で予約販売ページなどを公開し、ファンからの注文受付を開始します。
商品画像には、前述の仕上がりイメージを活用できます。
受注数の確定・量産開始(2〜4週間)
受付の締め切り後、商品やデザインごとの注文数を確定します。
この数量をもとに当社へ正式にご発注いただき、量産を開始します。
納品
量産した商品が完成したら、発注者へ納品します。
商品数やデザイン数、確認・修正にかかる期間によってスケジュールは前後するため、販売したい時期が決まっている場合は、余裕を持ってご相談ください。
製作会社を選ぶ際のポイントは、こちらの記事でも詳しく解説しています。
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まとめ:あなたのライセンスで、ファンを笑顔にできる
受注生産なら、大規模な物販体制がなくてもファンの注文に合わせてグッズを製作し、届けることが可能です。
在庫リスクを抑えながら、複数の選手やキャラクターでグッズを展開でき、入稿データや仕上がり確認についてもサポートを受けられます。
受注生産は、公式グッズ製作に無理なく一歩を踏み出すための方法です。
グッズは、ファンとの絆を形にするものです。
あなたのライセンスには、ファンを笑顔にする力があります。
「何から始めればいいか分からない」という段階でも大丈夫です。
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