夏から備えて、秋イベントに間に合わせる!オリジナルグッズ製作の準備スケジュールと発注前に整えておきたいこと
秋は、ライブやファンイベント、学園祭、文化祭、展示会、企業の周年行事など、オリジナルグッズが活躍する機会が一年でもっとも増える季節です。

イベントに合わせてグッズを作りたい

配布用のノベルティを用意したい
そう思った時に多くの方がつまずくのが、「いつまでに頼めば間に合うのか」という納期の問題です。
オリジナルグッズは、既製品を買うのとは違い、デザインの入稿・校正・製造・検品・発送といった複数の工程を経て完成します。
そのため、イベント直前に相談しても希望日に間に合わないことがあります。
この記事では、秋のイベントに向けてオリジナルグッズを準備したい方に向けて、イベント日から逆算するスケジュールの考え方や、納期が延びやすい原因、発注前に整えておきたい情報を紹介します。
オリジナルグッズ製作は「イベント日」から逆算するのが基本

オリジナルグッズを作るとき、多くの方はまず「何を作るか」から考え始めます。
しかし、本当に大切なのは「いつ届いていなければならないか」を先に決めることです。
グッズ製作には、デザインの確定、入稿データの確認、校正、製造、検品、発送と、いくつもの工程があります。
ひとつひとつに時間がかかるため、「注文したらすぐ届く」というわけにはいきません。
そこでおすすめなのが、イベント当日から逆算してスケジュールを組む方法です。
たとえば、次のような順番でさかのぼって考えます。
- イベント開催日
- 会場への搬入日・社内での準備日
- 手元に届いていてほしい日(希望納品日)
- 製造完了日
- 入稿データの確定日
- 仕様・見積もりの確定日
- 最初の問い合わせ
こうして並べてみると、「思っていたよりも早く動き出す必要がある」ことに気付く方が多いはずです。
9月から11月にかけての秋イベントに向けてグッズを準備するなら、夏のうちに相談を始めておくのが安心です。
まだデザインが固まっていなくても、「秋のイベントでこんなグッズを作りたい」という段階で問い合わせ(相談)するだけで、現実的なスケジュールが見えてきます。
納期が延びやすい原因とは?
「思ったより時間がかかってしまった」というケースの多くは、製造そのものではなく、製造に入る前の段階で起きています。
代表的な3つの原因を見ておきましょう。
.入稿データの不備
最もよくあるのが、入稿データの不備です。
解像度が足りない、カットラインが正しく設定されていない、白引き(白押さえ)のデータが抜けている。
こうした不備があると、確認・修正のやりとりが発生し、そのたびに日数が加算されます。
入稿データの作り方については、コラム「オリジナルグッズの入稿データが作れない時は?Illustratorなしでも相談できる入稿方法と注意点」で詳しく解説しています。
データ作成に不安がある方は、あわせてご覧ください。
.途中での仕様変更
「やっぱりサイズを変えたい」「デザインを1種類追加したい」といった仕様の途中変更も、納期が延びる原因になります。
見積もりの再作成やデータの再確認が必要になり、数日単位でスケジュールが後ろにずれることがあります。
できるだけ、最初の相談の段階で、サイズ・数量・デザインの種類を決めきっておくと安心です。
.繁忙期の混雑
グッズ製作には、業界全体で注文が集中する時期があります。
大型イベント前や大型連休、年末年始、卒業・入学シーズンなどは製造ラインが混み合い、通常よりも納期が長くなることがあります。
自分のイベント時期がこうした繁忙期と重なりそうな場合は、さらに余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。
商品カテゴリ別の準備スケジュールの目安
オリジナルグッズの製作にかかる時間は、商品によって異なります。
ここで押さえておきたいのは、商品によって納期の目安が違うという点です。
たとえば、アクリルグッズやペンライトなどは比較的短い日数(5営業日〜)で製造できる一方、TPU素材のライトバングルやストラップ系の商品は、製造にやや長めの日数(15営業日〜)がかかる傾向があります。
複数の種類のグッズをまとめて作る場合は、この差が重要になります。
詳しくは次の章で説明しますが、「いちばん納期の長いアイテム」に全体のスケジュールを合わせるのが基本です。
なお、商品ごとの具体的な納期は、仕様・数量・時期によって変動します。
正確な目安は、公式ショップの各商品ページに記載されていますので、あわせてご確認ください。
複数種類で作りたい場合、スケジュールはどう変わる?
「キャラクター別に何種類か作りたい」「メンバーごとにデザインを変えたい」「会場用と通販用で仕様を分けたい」など、こうした複数種類の同時製作は、グッズ企画ではよくあるケースです。
ここで注意したいのが、種類が増えるほど、確認・校正のやりとりも増えるということです。
1種類なら1回で済む確認が、5種類なら5回分必要になります。
どれかひとつのデザインに修正が入ると、全体の入稿確定がその分だけ遅れます。
さらに、前の章で触れたとおり、商品によって納期の目安は異なります。
異なる種類のアイテムを組み合わせて作る場合は、いちばん納期の長いアイテムに合わせて、余裕を持って発注する必要があります。
複数種類を予定している場合は、「何種類を、それぞれ何個ずつ作りたいか」を早い段階で整理し、まとめて問い合わせるのがスムーズです。
発注前に整えておくと安心な情報リスト

製作会社に相談・見積もり依頼をするとき、次の情報が揃っているとやりとりがスムーズに進みます。
反対に、これらが曖昧なままだと、確認のやりとりだけで数日かかってしまうこともあります。
- 希望納品日:「イベント当日」ではなく、搬入や検品の時間も考えた「手元に届いていて欲しい日」を伝えましょう。
- イベント内容・仕様:どんな場面で使うのかを伝えると、商品選びや数量の相談がしやすくなります。
- 制作したい商品名:「アクリル系のグッズ」ではなく、できるだけ具体的な商品名まで決まっていると見積もりが早く出ます。
- 数量:最低ロット(最小注文数)の確認も兼ねて、希望数量を伝えましょう。
- デザインの種類と数:1種類か複数種類か。複数なら何種類か。これが決まると確認工程の見通しが立ちます。
- 入稿データの準備状況:作成済みか、これから作るのか、データ制作代行を利用したいのか。
- 試作品の希望:色味や仕上がりを事前に確認したい場合は、試作品の製造にも別途日数がかかります。
業者選びも、早めの準備のうち
もうひとつ、発注前に意識しておきたいのが「どの製作会社に頼むか」です。
グッズ製作を安心して任せられるかどうかは、製作実績の豊富さに表れます。
定番の商品だけでなく、さまざまな仕様のグッズを形にしてきた実績のある会社なら、企画の段階から相談に乗ってもらえます。
制作会社の選び方については、コラム「「失敗しないオリジナルグッズ制作会社の選び方」」でも詳しく解説しています。
こちらも、あわせて参考にしてください。
また、ほんの一例ですが、制作実績をご紹介します。
実績1:コンサート即売グッズ
実績3:ファンイベント即売グッズ
【番外編】こんな使い方も。結婚披露宴のオリジナルグッズ
オリジナルグッズは、ライブやイベントだけのものではありません。
たとえば結婚披露宴の記念品やゲストへのプチギフトとして、おふたりだけのオリジナルグッズを作る方もいらっしゃいます。
一生に一度の日だからこそ、その日にしかない特別なアイテムを。
こうした人生の「特別」を彩るグッズも、J&Cサプライの得意とするところです。
まとめ:秋イベントのグッズ製作は、早めの相談が成功のカギ
オリジナルグッズは、既製品のように「注文して翌日届く」ものではありません。
デザインの入稿から製造、納品まで、ひとつひとつの工程に時間がかかります。
だからこそ、イベント当日から逆算して、余裕のあるスケジュールを組むことが大切です。
特に、複数の種類を作る場合は、一番納期の長いアイテムに合わせて早めに動き出しましょう。
秋のライブやファンイベント、学園祭や文化祭、展示会や周年行事。
いずれの場合も、夏のうちに動き始めることが成功のカギになります。
J&Cサプライでは、コンサートやライブの物販グッズ、ファンイベントの即売グッズなど、数多くの製作実績があります。
企画やデザインの段階からのご相談、データ制作代行にも対応していますので、初めての方もお気軽にご相談ください。
公式WEBショップでも様々な商品を取り揃えております
お問い合わせフォームはこちら
お見積りのご依頼・打ち合わせはZOOM/GoogleMeet/お電話等、オンラインでも対応可能です。全国からお問い合わせを受け付けています。
*2営業日を過ぎても弊社からの連絡がない場合は、大変お手数をお掛けしますが、以下の連絡先にご連絡ください。
・Tel:03-5917-2755
・Mail:info@jandc-supply.com




-150x150.png)





