推し活グッズとして大人気の「うちわ」の自作方法と注意点をご紹介！
jandc_admin推し活グッズとして大人気であり、ライブイベントでは必須とも言える「うちわ」ですが初めて作る方で自作方法がわからないという方もいるのではないでしょうか。
本記事では、推し活グッズにうちわがおすすめな理由と自作方法や注意点をご紹介します。
うちわは推し活グッズとして大人気
推し活グッズにはさまざまな種類が存在しますが、その中でもうちわは気軽に自作でき、ライブ会場で盛り上がることができるグッズとして非常に人気が高いです。
推し活を始めた手の方にとっての、最初の推し活グッズとしてうちわを制作する方も多いのではないでしょうか。
推し活グッズとしてうちわがおすすめの理由
推し活グッズとしてうちわがおすすめな理由を3つご紹介します。
気軽に自作できる
うちわは個人でも気軽に自作ができるため、制作難易度が非常に低いグッズです。※作り方に関しましては以下に記載がございます。
アクリルスタンドやキーホルダーなどの推し活グッズは自作が難しく、業者に依頼しないとなかなか作れません。気軽に制作できるという点でうちわはとてもおすすめです。
イベントで推しに気づいてもらいやすい
ライブイベントやリアルイベントに参加した際に、観客席からステージに向かって推しの名前が書かれたうちわを見せることで、推しに気づいてもらえる可能性が上がります。
活動者の中には積極的に自分の推し活グッズを探して、ファンサービスをしてくれる方もいます。
応援していることを推しにアピールできるグッズとしても、うちわは最適といえるでしょう。
自分好みのデザインで作れる
うちわのデザインは注意点を守る範囲内で自由に制作できるため、個性をアピールできます。
黒地に白色で名前を入れるシンプルなデザインから、写真やイラストを印刷したカラフルなデザインまで、自分好みのデザインで作ってみましょう。
推し活うちわを自作する方法
推し活うちわを自分で作る方法をご紹介します。
無地のうちわを入手する
まずは何も模様やデザインが入っていない無地のうちわを入手します。
最近では100円ショップで取り扱っているところも増えているので、まずは近所で探してみましょう。
見つからない場合は通販サイト等で簡単に購入できます。
デザインを印刷する
購入できたらうちわに印刷したいデザインを用意します。
プリンターで印刷する場合とシートを使用する場合の2パターンご紹介します。
■ プリンターで印刷する場合
著作権に気をつけた上で自分好みのデザインを用意し、A3サイズで印刷しましょう。
うちわの形状に切り取って貼り付けることで簡単に自作ができます。
■ シートを使用する場合
100円ショップや通販サイトでカッティングシートを購入し、好きなメッセージにカットしてうちわに貼り付けます。
また、「指ハートして」や「大好き」などの定型文章が印刷されたシートも販売されているので、カットが苦手な方はそういった商品を購入し活用しましょう。
うちわをデコる
うちわにデザインを印刷できたら、うちわを自分好みにデコレーションしてみましょう。
ハートや星の形に切ったシールを貼ったり、キラキラした素材のモールや綿を貼り付けることでおしゃれで目立つうちわが自作できます。
また、最近では推しのイメージカラーの「レース」や「リボン」を付けるデコレーションも流行っているので、推しの色をアピールしたい場合には取り入れてみましょう。
推し活うちわの注意点
推し活うちわを自作する際は、以下の注意点に気をつけましょう。
イベントで持ち込みが禁止されていることもある
ライブイベントによっては、公式グッズ以外の持ち込みが禁止されていることもあります。
入場前の持ち物検査で引き止められてしまい、会場内に持ち込むことができないので事前に必ず確認しましょう。
会場によりサイズに上限がある可能性がある
会場内に持ち込めるうちわのサイズに上限がある場合もあります。
せっかく作って持ってきたうちわでも使用できない可能性があるため、規定サイズは最初に確認しましょう。
グリッターやホログラムが禁止されている場合がある
うちわの加工について、グリッター加工やホログラム加工が禁止されている場合もあります。
加工方法についても必ず確認をしましょう。
著作権に気をつける
うちわに推しの写真を印刷したい場合は著作権に気をつけましょう。
個人で楽しむ範囲であれば自己責任にはなりますが、アイドルや人気キャラクターの写真を使用しても大丈夫なケースが多いです。
一方で、業者に依頼して制作する場合はNGとなる可能性が高いため注意しましょう。
著作権に関しては以下の記事で詳しく解説していますので、不安な方はぜひ確認してみてください。
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JandC Supply｜オリジナルグッズ・ノベルティプリント 
まとめ
推し活グッズとしてのうちわは人気が高く、ライブイベントに持っていくと盛り上がること間違いありません。
自作したうちわは愛着も湧くため、著作権や会場ごとの注意事項に気をつけた上で自作に挑戦してみましょう。
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