4月最初の週末を利用し、家族で2年ぶりに花見へ行きました。あいにくの小雨でしたが、「雨中観桜」という格別な風景を味わいました。場所は幸手権現堂桜堤公園で、埼玉県にある有名な花見スポットです。
雨にもかかわらず、大勢の花見客が集まりました。ピンク色の桜と、一面の黄色い菜の花とのコントラストは見事な風景で眼と心が癒されました。
平和で美しい安らぎの風景は、私にとって当たり前の日常である一方、同じ空の下に戦禍で避難生活を強いられているウクライナの人々を思い出すと、平和の尊しさをあらためて実感しています。1日もはやくウクライナの人々に平和な暮らしが戻るよう祈ります。
花見の帰り道に、小江戸の川越に寄り、トルコ人が経営した物産店でトルコランプを買いました。
