アメリカ旅 in San Francisco

ホノルルマラソン完走後、アメリカ本土の西海岸にあるSan Francisco市に入り、初のアメリカ旅が始まりました。
今回は、シリコンバレーとサンフランシスコについて紹介いたします。

シリコンバレーでGoogle社とApple社の見学

まず、中国のビジネスパートナー達と合流し、Google社とApple社の見学でシリコンバレーに向かいました。

Google社とApple社の見学

Google社

Google社の検索エンジンとGmail、GoogleMapなど各種クラウドサービスを毎日使っており、Apple社のiPhoneとMacbookなどの製品も愛用しています。何より自社が製造しているスマートフォンアクセサリーもiPhone向けのOEM製品が数多くある為、私達の日常生活に大きな変化をもたらしたこの二つの企業は一体どのような会社なのかを自分の目で見ることにしました。

Google社のゲストセンターで展示品を見ながら創業時からの沿革などを時系列で一通り確認をしたことで、創業者達の会社のビジョンが、より理解ができました。「世界を変える気概・勇気」「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセス出来て使えるようにすること」
この言葉は、自分の仕事人生に於いて、大きな動機づけとなりました。

Google社
Google社
Google社

Apple社

Apple社はドーム状の新社屋を建設中の為、敷地内の見学が出来ませんでしたが、外にあるApple Storeの中に設置したVR端末で完成後の新社屋風景を確認しました。

Apple社はスティーブ・ジョブズというカリスマ経営者が亡くなった後でも、毎年iPhoneシリーズ製品のリリースが続いています。最新のiPhoneはFace IDという革新的な技術を取り入れ、絶えず商品の既成概念を覆し人々を魅了しています。
まさに「Think different」「発想を変える」というApple社の広告キャッチコピーの通りです。

このような優れた起業家精神で卓越した世界企業を創り上げ、私たちの日常生活に利便性と変化をもたらされた事に、単なる感銘だけではなく、自分も日頃の仕事を通じて、少しでも社会・周りの人々のお役に立てるように頑張りたい気持ちで一杯です。

サンフランシスコで観光名所を満喫

アルカトラズ島の刑務所は、1963年まで連邦刑務所として使用され、ザ・ロック(監獄島)とも呼ばれています。
フィッシャーマンズ・ワーフは、「漁師の波止場」の名の通り、この周辺は19世紀半ばのゴールドラッシュでサンフランシスコが大きな町になった時期以来の漁港です。画像は昔埠頭だったピア39に大勢のシーライオン(アシカ)が群れているところです。
映画にもよく出るゴールデン・ゲート・ブリッジなど、サンフランシスコ周辺の観光名所を満喫しました。

アルカトラズ島の刑務所
ピア39
ゴールデン・ゲート・ブリッジ

次回は、西海岸有数の世界都市San Diegoです。お楽しみに!