今回は、Sandiegoについて紹介します。
サンフランシスコからサンディエゴまでは飛行機で約1時間30分。
サンディエゴといえば軍港の街であったことが有名な為、空港から米海軍保留地に直行し、空母ミッドウェイの博物館を見学しました。
シーポートビレッジとバルボアパーク
その後、1Miles程度離れたシーポートビレッジ(海沿いのショッピング、ダイニング、エンターテイメントの複合施設)とバルボアパーク(Balboa Park) を散策しました。
バルボアパークは、10以上の美術館、博物館、サンディエゴ動物園などを含む大型都市文化公園としてサンディエゴ市民の憩いの場所です。その中に、日本から万博の際に友好を記念して造られた日本茶道庭園もあります。
サンディエゴ滞在の4日間は良い天気に恵まれ、各地のビーチを散策し、青い空と海を眺めながら、日頃の忙しさや悩みを一切忘れ、時間の流れを気にせず久しぶり一息を楽しみました。
一瞬ですが、このような心身共に、ゆとりが出来る環境で暮らせれば幸せだと考えるようになりました。
これは、今回の旅で生まれた新しい夢で、それを単なる夢と思いだけで終わるのではなく、実現に向けてこれからも英語の勉強に励みます。
メキシコ・エンセナダ
エンセナダはバハ・カリフォルニア州にあり、サンディエゴから南へ70Miles離れたメキシコの港町で、車で片道2時間程度の移動でした。
アメリカ側からメキシコ側に入る時、車に乗ったままで、出入国のパスポートチェックが全く無かったのは意外でした。
途中、休憩の為、ロサリトにあるビーチホテルに入り、ミチェラーダというメキシコで人気のカクテル(グラスの縁に塩を乗せて飲む方法)を楽しみました。
休憩後はホテルの裏側に直結しているビーチを散策しました。
ここのビーチはサンディエゴと違い、乗馬サービスとサンドバイクが走り回り、馬糞と漏れた油などが砂浜にちらほら落ちており、明らかにビーチを守る考え方はアメリカと違うと感じました。
魚市場で現地の海の幸を買って、近くのレストランで作ってもらいました。若干衛生面を心配しましたが美味しい本場のメキシコ海鮮料理を満悦しました。
帰りは、アメリカに入る入国検査の渋滞に遭遇した為、移動に5時間ほど掛かりましたが、メキシコの文化、食事習慣などに触れた大変有意義な1日でした。
次回は、世界的有名な人気観光地Las Vegasです。お楽しみに!