今回は、Las Vegas について、紹介します。
いよいよ最後の目的地であるラスベガスに向かいます。
サンディエゴからラスベガス迄約600キロ、現地の友人の車で昼前に出発し約5時間の移動でラスベガスに到着しました。
マクドナルドの無人注文マシーン
ラスベガスへの移動途中、マクドナルドで休憩&昼食を取りました。店内には日本でまだ見れない自動注文機が備えてあり、店員なしでもオーダーができます。
マクドナルドの創設者であるレイ・クロック氏は私が尊敬している経営者の一人です。
氏の自伝である「成功はゴミ箱に」は自分の以前の愛読書でした。
氏の言葉である
「Be daring, Be first, Be different」
「勇気を持って、誰よりも速く、人と違うことをする」
とは、まさに成功するビジネスの根源だと思います。
不夜城ラスベガス
夕方頃にラスベガス市内に入ったら、不夜城の雰囲気を身に沁みるほど感じました。
ラスベガスはアメリカネバダ州にある世界有名な観光都市です。人口200万人ですが、なんと年間4000万人以上の観光客が訪れます。
市内のホテルは、どれも大型カジノ施設を併設しています。私たちは、現地友人の案内で有名なベラジオラスベガスホテルに入りました。
クリスマスシーズンのため、人がいっぱいで、前に進むのが一苦労でした。
ホテル内は、クリスマスツリーやオブジェが多数飾られ、今まで味わったことがないクリスマスムードでした。
ラスベガス滞在中には、レッド・ロック・キャニオン国立公園を観光し、広大と迫力がある自然風景に魅了されました。
ラスベガスを一望できるハイローラー
世界最大の観覧車ハイローラーを乗車し、ラスベガス市内を俯瞰しながら「砂漠の中にあるこの都市は数ヶ月も雨が降らないが、数百万人の市民と観光客の生活用水はどのように調達されるのか?」と考え、人間の凄さに改めて敬服しました。
カジノとクリスマスパーティ
当然、カジノも2日間連続で楽しみましたが、初日勝ち、翌日完敗でした。
25日のクリスマスは、友人の家でお祝いパーティに参加した後、深夜便で日本への帰途に着きました。韓国の仁川経由で東京に戻ったのは27日の午前中でした。
アメリカ旅を終えて
これで20日間のアメリカの旅を終えました。
アメリカ旅で色々な見聞と体験を通じて、アメリカに対する理解をより深めました。
広大な国土と自然資源、世界随一の教育水準と共通語と言えるほどの英語で、世界各国から優秀な若者が集まる。
そして、自由発達なチャレンジャー精神を育み、今日の強いアメリカを創り上げたと思います。
自分は、何時かアメリカ向けのビジネスが出来ればとこれからも英語の勉強を継続します。